フリーランスカメラマンの吉村勇彦です。
スクールフォトをメインで活動しています。
2024年夏頃に法人成りを行います。
このブログではそれまでの道のりを書いていこうと思います。
以前、一緒に仕事に入ったカメラマンさんとの話題
とあるカメラマンが悪くて、幼稚園が困っていたんですよ。という話。
結構こういった話はよく聞きます。
特徴としては、
・身だしなみができていない。
・挨拶が微妙
・自分の写真がうまいと思っている。なので、技術が向上しない
・他のカメラマンから情報を得ようとしない
・撮影中ぼーっとしている
・無意識にため息をついちゃう
あげればきりがないのですが、
まず、社会人として身だしなみはきちんとしてほしいところです。
寝ぐせ、サイズのあってないシャツ、いつ買ったのかというくたくたの靴、
謎の柄シャツ、だぼだぼのズボン
あなたそれで仕事するの?
現場は幼稚園ですよ!
りっぱな教育の場ですよ!
あなたが楽しむ為の場所じゃないですよ
訪問して仕事させていただいているのですよ
先生からしたら、知らないおっさんが、行くんだから、
女性の多い職場でどういった格好でいくのがいいのか
ビビらせてどうすんの!
よく考えましょうよ
もし仮にスクールフォトの広告撮影をあなたがディレクションした場合、
今の格好をモデルさんにさせますか?
きれいな服を用意しますよね?
きれいな靴を用意しますよね?
きれいな髪形にしますよね?
そういうことです。
まぁカメラマンに限った話ではないですが、
あなた、周りから見られていますよ!
だからきちんとしましょうよ!
わからないじゃなくて、他の人をよく見ましょう。
他のカメラマンをよく見ましょう。
いい部分は真似をしましょう。
もし今スクールフォトをやっているカメラマンで
キャリアはあるのに仕事が少ない人は
まず身だしなみから変えてみてはいかがでしょうか?
これから始めたい方は、そういうベテランカメラマンがいるのが現実です。
まず、身だしなみがきちんとしているだけで、すぐにこの人たちを追い抜けますよ
技術はあとからついてきます。
身だしなみがきちんとしている人は、
相手の立場に立って物事を考えることができるので、
吸収するスピードも早いと思います。
フリーランスカメラマンとして優位に立てると思いますよ!