フリーランスの立場だと
とある写真事務所や雑誌社、新聞社などの大手企業からの
下請けでの撮影となるため、
ここの仕事はいくら、あっちの仕事はいくらという考え方です
A社の撮り方、B社の撮り方
露出、縦位置、横位置、どっちが好みか等
当たり前ですが、異なりますので
合わせていかないといけません
一方、
自分で企画提案をする場合は
サービスのメニューを考えないといけないですよね。
それって
すごく当たり前なのですが、
考え方が下請け脳になっているので、
どうしていいか思考停止してしまっています。
先日、地元の先輩経営者の方と
お話させていただいた際に
色々と突っ込まれて、
これはわからない。。あれもわからない。。
挙句にどうしましょう？
と聞く始末。。
そんなの知らないに決まっているのにね～
つまり
頭が下請け脳になっている証拠
創業者や経営者になっていない証拠
これでは、会社を始めたくても
始まらないに決まってます。
だって、提供するものがないんだもの。
迷ってるんだもの
頭でごちゃごちゃ考えて
もやもやして結局なんにも手につかず
考えも次第に忘れて消えていく。
これをずーーっと繰り返してきている
バシッと
方向性と具体的なメニュー
原価、固定費、変動費、
そういったものを
スマホのメモでいいから
形で残していかないといけない
たまたま今日の現場は電車で行ったので
そういう考えの元
スマホのメモ帳にもしテレアポが取れて
これから相手先に会いに行くとなった際の
資料をつくるとなったら
何が必要かをメモしながらの移動を行った
例えば
・自己紹介
・取引内容
・提供メニューと価格
・相手先のメリット
・広告と周知方法
・納品方法
これらを具体的につめて
提案資料ができて
はじめて経営者としての第一歩なのかもしれない
っていうか第0歩かも
昔、商工会議所の創業塾で習ったなぁ
もう一回やり直しが必要だけど