自宅療養中なので、
Amazon Prime Videoにて
アントニオ猪木をさがしてを鑑賞した
私はプロレスファンである
今も新日本プロレスワールドの会員でよく観ています
当然アントニオ猪木氏のファンであり
引退の東京ドームへも行きました
もういきなりですが写真がかっこいい!
ベイダーとの試合、凄すぎ!
政治家としても活躍されました
作品中で棚橋選手(のちの社長)は
闘魂とは一筋縄ではいかないと言っています
言葉では闘う魂と簡単ですが
意味はその人その人によって
受け止め方が変わってくるものだと思います
私の世代はプロレスブームを通ってきているので
闘魂は結構な確率で皆さん一度は考えたことがあると思います
多かれ少なかれ、自身のハートに闘魂は宿していると思います
闘魂の答えって
その時の状況や環境によって変わると思う
10代の時と50代の今じゃ全然違うと思うし
目指しているものがある今だともっと燃え上がっているのかなと感じています
映画内のドラマで
安田顕さんが
がんばれ猪木!猪木!
と涙を流しているシーンでは、
自分と重なる部分もあってか自然と涙が。
社長業をやるという事は
苦手なこともやらないといけないし
たくさん頭を下げ無いといけないし
変なプライドは捨てなきゃいけないし
それでも前にすすまなきゃいけない
闘っていかないといけない
それは自分自身の心との闘いになると思う
猪木氏は
数多の名言があります
・この道を行けばどうなるものか・・・
・馬鹿になれ とことん馬鹿になれ・・・
・道はどんなに険しくとも 笑いながらあるこうぜ!
などなど
本当にたくさんあります
プロレスだけではなく
言葉でも背中を押してくれる
アントニオ猪木氏
やられてもやられても立ち上がり
勝利をつかむ
アントニオ猪木氏
笑顔が素敵な
アントニオ猪木氏
わたしの心にはずっと生き続けるのだろうな