<No,0091>指揮者の姿勢から学ぶリーダーシップ

今日は、子供の通う中学校で吹奏楽部のコンサートがあり、それを見に行ってきました。
体育館の後方に座ったため、演奏している子供たちは見えませんでしたが、指揮者の先生ははっきりと見えました。
その光景から、指揮者とは一体どのような存在なのか、ということについて考えさせられました。

指揮者というのは、演奏中において全体をまとめ、動きや音量をコントロールするリーダーのような存在だと感じました。
これはビジネスの世界でも通じる考え方であり、現場のリーダーシップやより大きな視点では経営者になると思います。
私自身、経営者になる過程で学びと経験を積んでいる最中ですが、指揮者の姿勢からは多くのことを学ぶことができました。

例えば、指揮者がステージ上で自信を持っていなければ、演奏そのものも弱々しくなったり、不安定な雰囲気になってしまうかもしれません。
この点は、経営者もそうですし、スポーツの監督とも通じる部分があります。
自信がなく、声も小さく、姿勢も自信なさげな監督や指揮者は、周囲の信頼を得ることが難しいでしょう。

そんな中、私自身も、自己肯定感に欠ける部分を克服する必要があると感じました。
普段から自信に欠け、心配性な性格ゆえに、人前で話す際や行動するときにもっと自信を持つよう努める必要があります。
この経験を通じて、自分の成長に繋げていきたいと思います。

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