今週末からいよいよ、運動会の撮影が始まります
1. カメラの持ち替え
- 熱対策: カメラは長時間使用すると熱を持ち、動作が鈍くなることがあります。2台のカメラを用意し、交互に使用することで熱問題を回避できます。
- 使い分け: 競技によってカメラを使い分けるのも有効です。例えば、遠くのシーンは望遠レンズ付きのカメラ、近くのシーンは広角レンズ付きのカメラを使用すると良いでしょう。
2. 遊戯系発表の撮影
- 距離を保つ: 子供たちの動きに巻き込まれないよう、適度に距離を保ちながら撮影しましょう。思わぬ動きで接触するリスクがあります。
3. かけっこ系の撮影
- スタート地点の撮影: スタート地点での撮影は、ゴール地点での撮り漏れリスクを減らすために有効です。ゴール地点での撮影は視界が重なるなどのリスクがあるため、アルバム用には良いかもしれませんが、販売用には注意が必要です。
4. メモリの容量
- 事前準備: 競技中にメモリが満杯になると交換する時間が取れません。事前にメモリの容量を確認し、空き容量を確保しておきましょう。
5. 水分・塩分補給
- こまめな補給: 競技と競技の間にこまめに水分を摂取しましょう。塩ラムネや梅干しなどで塩分も適宜補給し、熱中症対策を行いましょう。
- 日焼け対策: 帽子をかぶり、日焼け止めを塗るなどして日焼け対策をしっかり行いましょう。長時間の屋外撮影は体力を奪いますので、万全の準備が必要です。
これらのポイントを押さえて、運動会の撮影を頑張ってください!