最近、年齢のせいなのか、ストレスのせいなのか、頻繁に忘れ物をして困っています。先日もスマホを忘れて現場に行ってしまい、連絡が取れずに困りました。その前は鍵を忘れて家に入れないこともありました。そして今日は最悪で、なんとカメラを忘れて撮影に行ってしまったのです。
現場に着いてから車のトランクを開けると、いつものカメラバッグがありません。慌てて思い出すと、確かにカメラバッグを持って出発した記憶がないのです。急いで先方に連絡し、一度帰宅して再度伺うことになりましたが、遅刻扱いとなり、とてもお粗末な結果になってしまいました。
そこで、忘れ物を減らすためにいくつかの対策を考えました。同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。
1. 持ち物リストの作成と掲示
玄関や毎日出入りする場所に持ち物リストを貼ることにしました。リストには毎日必ず持って行くもの(スマホ、鍵、財布、カメラなど)を明記しておくと、出発前に忘れ物がないか確認できます。
2. デジタルリマインダーの活用
スマートフォンのリマインダーアプリやカレンダー機能を活用して、出発前に持ち物チェックを促すアラームを設定するのも良い方法です。例えば、「出発前チェック!」と設定し、アラームが鳴ったら持ち物リストを確認する習慣をつけることにしました。
3. 固定の置き場所を決める
よく使う物には常に同じ場所を決めておくことも効果的です。玄関近くに鍵やカメラバッグを置く専用の棚やフックを設置することで、忘れることが減ります。
4. 夜のうちに準備
出発前の忙しい時間に準備するよりも、前日の夜に必要なものをすべて揃えておくと、朝の慌ただしさで忘れ物をする可能性が減ります。夜のうちに準備を済ませる習慣をつけることにしました。
5. ストレス管理
忘れ物の原因がストレスにある場合もあります。リラクゼーションやストレスマネジメントの方法を取り入れることも大切です。適度な運動や趣味の時間を確保し、リフレッシュする時間を持つことを心がけます。
忘れ物を減らすための仕組みを整えることで、ストレスも軽減され、安心して日常を過ごせるようになると思います。これからは、持ち物リストを玄関に貼り、忘れ物ゼロを目指して頑張ります!