今回は、私の初めてのインスタグラム広告体験についてお話したいと思います。新しい試みとして、近隣地域の45~64歳までの男女をターゲットに、事務所の認知度を高めるための広告を出してみました。
今回の広告はスクールフォトの撮影団体を募集しているという告知を通して事務所を知ってもらう事です。
広告の目的
今回の広告の目的は、まず私の事務所を知ってもらうことです。具体的には、広告を見た人たちが私のプロフィールを訪れるように促すことが目標です。もちろん、最終的には撮影依頼に繋がれば嬉しいですが、まずは認知度を上げることが大事だと考えています。
広告の設定
予算は6日間で約2800円と控えめに設定しました。この予算でどれだけの効果が出るのか、実験的な意味合いも込めています。
広告期間中にチェックするポイント
広告期間中や終了後には、以下のポイントをチェックして、効果を確認します:
- プロフィールの閲覧数: どれだけの人が私のプロフィールを訪れたか。
- フォロワー数の増加: 広告期間中にフォロワーが増えたかどうか。
- インサイトデータ: インスタグラムのインサイト機能で、広告のリーチやインプレッション数、エンゲージメント率を確認します。
- ウェブサイトのクリック数: プロフィールにウェブサイトのリンクがある場合、そのクリック数も重要です。
- 問い合わせの数: 広告がきっかけで問い合わせが増えたかどうか。
今後の展望
これらのデータをもとに、次の広告キャンペーンでさらに効果的なターゲティングやメッセージを考えることができます。引き続き効果を観察しながら、次のステップを計画していく予定です。
初めての広告体験ということで少し緊張しましたが、これからもチャレンジを続けていきたいと思います。皆さんもぜひ、インスタグラム広告を活用してみてください!