今日は、とある園で行われた「お餅つき」の撮影に行ってきました。
年長さんたちは子ども用の杵を使い、自分たちでお餅つきを体験。
他の小さな学年の子どもたちは、その様子を周りで見学しながら、興味津々の表情を浮かべていました。
お餅つきの後は、なんと給食でつきたてのお餅が登場!
私たちカメラマンにもお餅を用意していただき、ありがたくいただきました。
つきたてならではの柔らかさと美味しさに感動です。
普段食べるお餅とはひと味違いますね!
この行事を通して感じたのは、若い先生たちが年配の先生からアドバイスを受けながら進める姿が、とても印象的だったことです。
先生同士の世代間のつながりや学びの連鎖が、子どもたちに伝統を伝える大きな力になっていると感じました。
お餅つきは、ただのイベントではなく、日本の伝統文化を体感し次の世代へと受け継ぐ大切な機会です。
このような行事にカメラマンとして関わり、その瞬間を記録できるのは、とてもやりがいがあります。
これからも、こうした大切な行事を写真で形にして、未来につなげるお手伝いをしていきたいと思います!