2024年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
この一年、振り返ると、多忙ながらも非常に充実した日々を送ることができました。
いくつかのトピックでこの一年を振り返ってみたいと思います。
写真活動の広がり
今年は、スクールフォトやストックフォト撮影だけでなく、スポーツイベント撮影にも力を入れた年でした。
特にバスケットボールの撮影では、3X3、ミニバスケットボール大会やU-15チームの試合撮影など、多くの機会に恵まれました。
8月のミニバスケットボール大会では、3日間で1万枚以上の写真を撮影し、選手やその家族にとっての思い出づくりをサポートできたことが印象的です。
さらに、プロスポーツの撮影にも挑戦したいという目標が明確になり、JリーグやBリーグの試合を撮影する未来を目指して活動を続けています。
新しい挑戦
今年は、写真撮影以外にも多くの新しいことに挑戦しました。
例えば、Instagram広告を運用したり、Canvaを使ってフライヤーを作成したりと、マーケティングやデザインのスキルを磨く機会が多くありました。
また、地元の観光協会やイベント主催者と協力し、公認フォトグラファーとして地域イベントに参加する準備も進めています。
さらに、ラジオ番組にも出演し、こども新聞の記者活動もスタートしました。
これらの経験を通じて、写真以外の分野でも自分の可能性を広げることができました。
大切な再会と人脈
コロナ禍でしばらく会えなかった友人と再会し、お互いの近況を語り合う機会がありました。その中で新たな仕事のきっかけも生まれ、人との繋がりの大切さを再確認しました。
一方で、序盤にはうまくいかない事も多々あり、試行錯誤することも多かったです。
生前撮影やプロフィール撮影などの企画が思うように進まなかったこともあり、反省点として受け止めています。
健康管理と生活リズム
忙しいスケジュールの中でも、ジム通いや早寝早起きを心がけ、健康を維持する努力を続けています。
今年の夏は猛暑が続きましたが、体調を崩すことなく乗り切れたのは、日頃の自己管理のおかげかもしれません。
感謝と支え
イベント撮影後には関係者に感謝のメールを送り、写真データを共有するなど、丁寧な対応を心がけました。
今年も多くの方々のサポートに支えられて仕事を進めることができたと実感しています。
2024年もたくさんの経験と学びを得ることができた一年でした。
失敗や反省もありましたが、それ以上に多くの挑戦ができたことは事実です。
来年も健康第一で、多くの素敵な写真をお届けできるよう努めてまいります。