これまでスポーツ撮影やスクールフォト、地域活動の写真を撮り続けてきましたが、改めて自分の写真を展示する機会を作ろうと考え、市民ギャラリーでの写真展を計画し始めました。
どんな写真を展示する?
今回の写真展では、メインテーマとして バスケットボールの写真 を中心にしつつ、
- スクールフォト(子どもたちの学校での様子)
- 子供新聞の撮影時の写真(地域活動の記録)
なども展示しようと考えています。
特にバスケットボールの写真は、試合の熱気や選手たちの真剣な表情を伝えられるようなカットを選びたいと思っています。
スポーツ写真はその一瞬の躍動感が大事なので、見る人にも迫力を感じてもらえるような展示を目指します。
また、スクールフォトや子供新聞の撮影は、地域に根付いた活動の一環としての意味合いもあります。地域の子どもたちや保護者の方々にも楽しんでもらえるような写真展にしたいですね。
展示スペースと写真のサイズ
初回なので、小さめのスペースでシンプルな展示にする予定です。写真のサイズは A3・A4・2L をバランスよく組み合わせ、コストも考慮しつつ見ごたえのある配置を考えています。
- A3(メインとなる作品) → 2〜4枚
- A4(ストーリー性を持たせる) → 6〜8枚
- 2L(アクセントや補足的な写真) → 10〜15枚
このような構成で、空間を活かした展示にできればと思っています。
課題と今後の進め方
市の施設を利用する場合、営利目的かどうかで料金が変わるため、どのように位置付けるかも考えなければなりません。写真販売などは行わず、地域貢献の一環としての展示であることを強調する方向で進めていこうと思います。
まずは、実際に市民ギャラリーの下見をし、スペースの広さや壁面の仕様、展示に必要な設備などを確認してから詳細を詰めていきます。
この展示がどのような形になるのか、準備の様子なども今後ブログで発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!