<No,0336>初めての手話サークル参加

本日、地元の手話サークルに初めて参加してきました。手話はまったくの初心者ですが、自己紹介を手話で行うことができました。

サークルの皆さんに教えてもらいながら、ゆっくりと手話でお話しする時間を持つことができ、充実した時間となりました。学んだばかりの単語はすぐに忘れてしまうこともありますが、繰り返し練習して少しずつ身につけていきたいと思います。

手話を始めたきっかけ

私が手話に興味を持ったのは、デフサッカーの撮影をきっかけに、ろう者の方々と関わる機会が増えたからです。言葉だけでなく、手話を通じてより深いコミュニケーションを取れるようになりたいと思いました。

スポーツや日常のシーンで手話を活かし、より円滑なコミュニケーションを築くことで、写真を撮るだけでなく、関わる人々とより深くつながることができるのではないかと考えています。

地域福祉活動としての手話

手話は、聴覚に障がいのある方とのコミュニケーション手段であると同時に、地域の福祉活動にもつながる大切なスキルです。手話サークルに参加することで、地域の方々ともつながることができ、共に学び、協力しながら活動を広めていけたらと考えています。

今後も手話を学び続けながら、写真やイベントを通じて、手話の大切さや魅力を発信していきたいと思います。手話活動の認知度を高め、地域の誰もが気軽に手話を使える環境づくりに貢献できるよう、少しずつ取り組んでいきたいです。

これからも手話学習の様子や、地域での活動について発信していくので、興味のある方はぜひ一緒に学んでいきましょう!