イベント出店に向けて、ブースに貼る自己紹介用のポスターを作りました。
自分の活動内容を、初めての人にもわかりやすく伝えるために「どんなことを書こう?」と考えていたのですが、その中で改めて気づいたことがありました。
それは、売上どうこうではなく、活動そのものが“地域を応援すること”につながっていたんだなということ。
手話を通じた福祉活動や、バスケットボールチーム・協会への応援、
こどもしんぶん記者としての取材活動など、振り返ればどれも地域の人たちと一緒に取り組んできたものでした。
特にバスケットボールは、YACHIYO FLAGsやPONOといったチーム、
そして地域のミニバス協会とも深く関わらせていただいていて、
撮影という枠を超えて、子どもたちや保護者の方々、スタッフの皆さんの熱い想いに触れる機会がたくさんあります。
ポスターには「売上の一部を地域活動に活用しています」と一文を入れましたが、
あらためて、自分がやってきたことは決して“個人のため”だけではなかったな、と感じました。
撮った写真が、誰かの記憶になったり、
その活動が、次の誰かの挑戦につながったり、
そういう流れの中にいられることを、ありがたく思います。
イベント当日も、いろんな方との出会いがあると思います。
「地域の中の一員として」楽しみながら参加したいです。