昨日、打ち合わせのために訪れたスタジオカフェで、偶然にも高校の軽音部の子たちが練習に来ていました。
どうやらまだ始めたばかりのようで、TAB譜の読み方や運指に苦戦していた様子。つい、ちょっとだけアドバイスをしたくなってしまい、簡単なアレンジを提案したり、コード弾きのときはオルタネイト奏法でなるべく頑張ってみてと伝えてみたり。
ベースを担当していた子には、「まずはしっかりルート音を出せていれば大丈夫だよ」と伝え、リズムの大切さを一緒に感じてもらいました。
まさかこんな形で教えることになるとは思ってもみませんでしたが、想像以上に楽しい時間でした。
ふと、「臨時コーチ、やってみるのもアリかも?」なんて思ってしまったり(笑)。
僕自身、そんなに難しいプレイができるわけではないので、初心者のサポートくらいがちょうどいいのかもしれません。
ビジネスにする気は今のところありませんが、こういう人との関わりって、やっぱり楽しいですね。