月曜日は、いつもお世話になっている幼稚園の「手作り遊具の日」に参加してまいりました。
園内のホールには、高さ5メートルの「チャレンジタワー」という名の遊具を、そして園庭には丸太で作った橋渡しの遊具を、なんとすべて手作りで設置。
使い慣れないインパクトドライバーで木ねじを何本も打ち込んだり、高いところに登っての作業、炎天下の園庭では、丸太を組んで番線をシノで縛るという作業も…すべて初体験!
この投稿を書いているのは木曜日ですが、いまだに身体がバキバキです(笑)。特にお尻と太ももの裏、かなりやられました…。今週はもう、トレーニングに行かなくてもいいかもしれません。
でも本当に、かけがえのない貴重な体験でした。
当日だけ少しお手伝いさせていただいただけなのに、あれだけの準備を積み上げてきた先生方や保護者の皆さまには、心から頭が下がります。
「遊具を作る」こと以上に、「子どもたちの笑顔のためにみんなで力を合わせる」ことの意味を実感できた一日でした。
いつか私も、形は違えど、こうしてコツコツと積み上げて、人とのつながりや信頼を築き、誰かを幸せにできる人間になりたい——そう思いました。