<No,0089>卒園式の写真撮影の変化:プロカメラマンの悲哀

時代の変化やニーズの変化を感じることは、卒園式の看板前での家族撮影の様子からも明らかです。

数年前までは、スマホでの撮影も行われつつも、カメラマンが撮った写真を購入する人が多かったものです。
しかし、最近ではその傾向が大きく変化しており、特に今年は顕著になっています。
卒園式の看板前でスタンバイしていても、ご家族からの依頼があるのは数名だけという状況です。

一部の場所ではまだ購入が多いところもあるでしょうが、全体的には撮影や購入にあまり関心がなくなってきています。
この流れが止まることはないかもしれません。
卒園式のスナップ自体が不要になる可能性さえ考えられます。

集合写真に関しては、保護者や先生での撮影は難しいと思いますので、プロカメラマンが撮影することで対応できるでしょう。
しかし、その他の写真については、スマホで撮って満足する傾向が強まるかもしれません。

こうしたニーズの変化は避けられませんが、プロの写真家としては、写真の構図やクオリティの違いを理解してほしいと思います。
一生に一度の記念の撮影ですから、美しい写真で思い出を残してほしいというのが私たちの願いです。

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この記事を書いた人

スタジオ・ソニック代表

フリーランスカメラマンから法人成りをしたい人。
主にスクールフォトを撮影。
生前撮影やペット撮影も。
スポーツをやっている地元の子供たちへのパートナーシップも行いたい。
プライベートでは東京ヴェルディのサポーター。

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