今日は、幼稚園の田植えイベントの撮影に行ってきました。
園バスに乗って田んぼへ
子供たちは園バスに乗って、近所の田んぼへ出発しました。現地に到着すると、みんな元気いっぱいに田んぼに入っていきました。裸足で田んぼに入るのは初めての子も多く、ドキドキしながらも楽しそうでした。
中には、足の感触が苦手で早く上がりたいとぐずっている子もいました。
一生懸命の田植え
子供たちは裸足になり、泥の感触を楽しみながら一生懸命に苗を植え付けていました。撮影者として、子供たちが下を向いて作業している時は顔が映らないので、苗を受け取る時や歩いている様子など、顔が上を向いている瞬間を狙って撮影しました。また、農家の方や先生の話を聞いている時の真剣な表情も逃さずにカメラに収めました。
撮影の工夫
私自身も田んぼの中に入って撮影を行いました。長靴を履いての撮影でしたが、ぴったりとしたものを選ばないと泥に引っかかって脱げてしまうので注意が必要です。裸足での撮影も考えましたが、足を怪我しないように慎重に動きました。
田んぼの風景も忘れずに
子供たちの様子を一通り撮影し終えたら、イメージカットとして田植えが終わった田んぼの雰囲気も撮影しました。広がる緑の苗と水面に反射する空の美しさは、保護者の皆さんにも喜んでいただけると思います。
安全対策と注意点
撮影の際には、熱中症と日焼け対策も万全に行いました。帽子をかぶり、水分補給をこまめにし、日焼け止めも忘れずに塗りました。また、カメラが泥に落ちないようにストラップでしっかり固定したり、動きも無理しないようにゆっくりと歩きました。
まとめ
今回の田植え体験は、子供たちにとっても保護者にとっても素晴らしい思い出になったことと思います。これからも、このような大切な瞬間をしっかりと記録していきたいと思います。次回の撮影も楽しみです!