中学校の体育祭を撮影してきました。普段は幼稚園や保育園での撮影が多いため、今回の撮影は新鮮な気持ちで臨むことができました。
以下、撮影の様子や感じたことをまとめてみました。
スピード感と距離感への挑戦
中学生になると、体の大きさはもちろん、競技のスピード感も幼稚園や保育園とは大きく異なります。リレーではトラックが広く、全員を撮るのは不可能だったり、トラック競技も中に入って撮影するのは危険が伴ったりしました。そのため、スピード感や距離感に対してさまざまな工夫をしながら撮影に挑みました。
感動の団長スピーチ
中学生たちは、生徒会や委員会が主体となって体育祭を自主的に運営しています。委員長の最後のスピーチでは、これまでの苦労や緊張がひしひしと伝わってきました。その場面に立ち会うことができ、私も思わずウルっときました。彼らの努力やがんばりを間近で感じられるのは、本当に感動的です。
親しみのある世代
ちょうど私の子供たちの世代でもあるので、中学生たちの姿に親しみを感じました。彼らの一生懸命な姿を見ると、自然と応援したくなりますね。
これからの目標
今回の撮影を通じて、今後は中学校や高校の行事撮影にも力を入れていきたいと強く感じました。それぞれの学年や行事には独特の魅力があり、その瞬間を記録することは非常に価値があります。新たな挑戦を楽しみながら、素敵な瞬間をカメラに収めて、そして感動を残せる写真を撮影していきたいと思います。
以上、中学校の体育祭撮影記録でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました!今後もさまざまな撮影経験をシェアしていきますので、よろしくお願いします。